クジャクの求愛行動

小さな地球で働く何でも屋さんの話。

~It's a small world project~

2014-01-01から1年間の記事一覧

【ブログお引っ越し!】

引っ越ししてからだいぶたちますが、 ブログ引っ越ししました! http://smallworldprj.wordpress.com word pressでかいとります! 主に、しょうもないこと書いてるんですが、 急に女性必見の性教育とか、 福島県の実態とか、 旅をして世界を身近に感じたこと…

【スペインの魔の手から解放令】

「あんたの旦那の裸、見たわよ。」 スペイン人な叔父と叔母が2週間ほど私達の家で余暇を楽しんでいる。 前回の日記でも書いたように、 とにかく陽気な彼ら。 心が温かくて、ユーモアがあって、 毎日子供みたいにかけまわる還暦をすぎた仲良し夫婦。 いつも…

【奇怪なご近所事情。】

「ぶっさいく」 仕事を終え、勉強会にも参加し、 玉出で買った重い荷物をかかえて帰路についていたとき、 ふてぶてしい老婆に そんな暴言を吐かれた。 一見、独り言にも見えたけど、 明らかに私を一瞥(いちべつ)してたし、 なんならため息さえ混じっていた…

旦那のいとこの両親を意味する代名詞を教えて。

つまりは、旦那の叔父叔母。 でも、なんか長いから「家族」って2文字で片付けてしまおう。 日本語って便利で好き。 1週間前から、「家族」が来日していて私たちのおうちに滞在している。 その「旦那のいとこ」は、私が働く日本語学校の「生徒」 でもある。…

【East Japan RE: Projectのつくりかた】

「私たちにできること」をテーマに、 ダンスやアートを通して東日本復興支援チャリティーを行ってきました。 今年もやります!! 2014年4月13日(日) 11:00~17:00 @JR難波OCATポンテ広場! JR難波駅すぐ! ダンスショーや音楽を通して今年もすごいラインナ…

【助かるかもしれなかった命〜修正版〜】

※2013年3月10日に書いた記事をシェアします。 被災地へ里帰りをかねて行った記録。シェアしていただけたら嬉しいです。 そこにはあった。助かるかもしれなかった命。東日本大震災から二年。今週末、私は茨城県水戸市にきている。目的は二つ。1つは祖父母のお…

お尻が割れるほどの幸せ。

一日中、家にこもってMacと対話。 ほんま、楽しい。 自分ってほんまネクラ。 そんなネクラな私は、昨日パーティーを開催した。 East Japan RE: project (東日本大震災復興支援団体)、 そして It's a small world project (世界を身近に感じる国際交流支援…

毎日が動物園。

書くことを仕事として生きて行けたらどんなにいいだろう。 そんな思いが脳裏をかすめる。 私の中のTo do listには 海外で働きながらその経験や出来事を執筆していく。 そんな項目があった。 「海外で」ということに強い気持ちを抱いていたが、実際どうだろう…

【100万円と1cmの余裕。】

「彼女は、生き急いでるね。」 小学校時代からの親友のお母さんが私の事をそう描写した。 小学生のときから、常にハングリーで、何かしていないと気が済まない。 同級生が1のことをやっているあいだ、私は5のことを済ませている。 特別何かに長けていると…

【あなたが"特別"になれない理由。】

ヒトから言われる言葉って、発してる本人が思ってるよりも相手にすごいパワーを与えている。 よくも、わるくも。 今日は、課外授業で学生と伊勢に行った。 その後は、社会の勉強会へ。 一日に何度も、 「あなたが来てくれてよかった。」 そういわれて一日を…

赤い現実、ピンクな妄想。

栃木で、黒ぶち眼鏡を失くした。 先日、思いつきで栃木へ行った際、行きの夜行バスで使っていた毛布にくるんで置いてきたらしい。 私の視力は、0.3程度で眼鏡がなくても日常生活にさほど支障はない。 ただ、待ち合わせの相手の顔をはっきりと確認する事が…

大仏がよこした一輪の花。

脳みそが腐っている。 「読書」をしていないと、私の脳は腐って行く。 かといって以前にそれほど読書をしていたわけではないが、 今日久しぶりに、永遠の私のアイドル・片桐はいりさん著の 『グアマテラの弟』 を読んで、やはり物書きをしたい意欲がかき立て…

【1:人生の彩り方〜スペインが教えてくれたこと〜】

「僕の父は、宗教ではなく、太陽を信じていた。」 先日、スペイン人の旦那と里帰り&ハネムーンもかねてスペインへ。 結婚するまで、会った事なかった彼の母に初めて会った。 2年ぶりに帰ってきた彼より私とのハグをして号泣してくれた温かい私の新しい母。…