クジャクの求愛行動

小さな地球で働く何でも屋さんの話。

~It's a small world project~

2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

毎日が動物園。

書くことを仕事として生きて行けたらどんなにいいだろう。 そんな思いが脳裏をかすめる。 私の中のTo do listには 海外で働きながらその経験や出来事を執筆していく。 そんな項目があった。 「海外で」ということに強い気持ちを抱いていたが、実際どうだろう…

【100万円と1cmの余裕。】

「彼女は、生き急いでるね。」 小学校時代からの親友のお母さんが私の事をそう描写した。 小学生のときから、常にハングリーで、何かしていないと気が済まない。 同級生が1のことをやっているあいだ、私は5のことを済ませている。 特別何かに長けていると…

【あなたが"特別"になれない理由。】

ヒトから言われる言葉って、発してる本人が思ってるよりも相手にすごいパワーを与えている。 よくも、わるくも。 今日は、課外授業で学生と伊勢に行った。 その後は、社会の勉強会へ。 一日に何度も、 「あなたが来てくれてよかった。」 そういわれて一日を…

赤い現実、ピンクな妄想。

栃木で、黒ぶち眼鏡を失くした。 先日、思いつきで栃木へ行った際、行きの夜行バスで使っていた毛布にくるんで置いてきたらしい。 私の視力は、0.3程度で眼鏡がなくても日常生活にさほど支障はない。 ただ、待ち合わせの相手の顔をはっきりと確認する事が…

大仏がよこした一輪の花。

脳みそが腐っている。 「読書」をしていないと、私の脳は腐って行く。 かといって以前にそれほど読書をしていたわけではないが、 今日久しぶりに、永遠の私のアイドル・片桐はいりさん著の 『グアマテラの弟』 を読んで、やはり物書きをしたい意欲がかき立て…