クジャクの求愛行動

小さな地球で働く何でも屋さんの話。

~It's a small world project~

人生が激変した2013。

「先生の話を聞いて、今 涙が出ました。」

 

私は1月末に美容業から日本語学校広報マネージャーに転職。

 

めっちゃくちゃ成長させてもらった美容業での仕事があったからこそ、

 

引き継ぎゼロの中で業務をこなすことができた。

 

私の働く日本語学校はめちゃくちゃ環境のいいところにあって、

理事長は超フレキシブルで新しいものをどんどん取り入れてくれるので風通しがすごくいい。

 

「新しい学校の立ち上げ」という業務がびっくりするぐらい自分に適していると痛感した。

 

仕事はなかなか忙しく、2ヶ月に1回は海外出張、毎月パーティー、遠足、

毎日学生の生活から勉強から恋愛事情まで赤裸々に面倒をみる。

 

最近は、来年度の入学生のために無料skypeレッスンも始めた。

 

学生とテレビ電話で話す機会を持つ事で、日本にくる前に少しでも会話力とモチベーションをUPするため☆

 

今日は学生と話しているとき、あることがあった。

 

とても会話が上手なのに、文法を間違えたらどうしよう・・と考えて話せないこともあるとある学生が話してくれた。

 

私も、高校生の頃同じ悩みがあり、なかなか英語を発話できない時期があった。

 

 

でも、

英語を間違えたら、誰かが直してくれる。

誰も、私が完璧に英語を話せるなんてハナから期待してないんやから、

思いっきり間違えばいい。

 

間違いを恐れて、知識があるのに実践にうつせない方がよっぽど大きな間違い。

 

 

そんなことを体感したという話をその学生に話した。

 

 

すると、少し泣いてた。

 

「私、すごくやる気でました。がんばる。」

 

 

って心の底から言ってくれた。

 

シンプルなことやけど、心が震えた。

 

 

このレッスンって、会話能力を伸ばすだけじゃなくて、

学生の心のケアも同時にすることが大事なんやなって実感。

 

毎日、気になる生徒を面談したり、

何気ない会話からモチベーションあげたり、

 

ウィークポイントを一緒に見つけてアドバイスする。

 

そんな毎日、自分自身すごくためになる。

 

もちろん、人間なのでUP DOWNはあるけど、愛してる生徒だからがんばれる。

 

 

そして、自由すぎる融通をきいてもらい、

あさってからスペインに旅立つ。

 

先日、スペインな旦那との入籍をして、

入国管理局にビザ申請し、

 

今日、スペイン大使館から「スペインの戸籍できたよ〜」ってメールきた。

(もっとシリアスだった気もするが、要点は得ている)

 

 

旦那のビザ切れギリギリで先月あたりは心配で呼吸した記憶なかったけど、

やっとO2接種できる!

 

しかも、入管から早急に漏れた書類出せって言われて

勇み足で市役所で取りにいったのに

 

まさかの郵便ポストで「年賀状」の穴にポストインしてしまった。

 

あたふた。

あたふた。

(声にだして言ってみてください。後悔しますよ。)

 

まぁ、いけるやろ。

 

 

神様仏様一休殿、

お願いだから彼に配偶者ビザを!!!!

(エコー:オラに力を!!!)

 

 

 

来年の目標は毎月本を2冊ずつ読む!

 

インテリジェンスをつける!

 

肩の力を抜く!

 

以上!

 

おきゃんぴー!!!!